ギリギリの日常ブログ

2019年よりブログ開始。日常の様々な情報をインプットし、ブログの場をお借りしてアウトプットしていきたいと思います。元サラリーマン、資格を取って医療職に転職したサラリーマン医療職です!ブログについて日々試行錯誤中。

病院だけではありません!臨床工学技士の働き口について。

 今回は臨床工学技士の働き口についての記事です。

 

www.girixgiri.com

 

臨床工学技士の働き口は主に病院ですが、病院にもいろいろあります。

 

また病院以外にも臨床工学技士が活躍している場所はあるんですよ。

 

 

 

 

病院に勤める

f:id:girigirinchan:20190601215611j:plain

大規模な病院は多くの診療科があります。

 

大病院に勤めるメリット

 

・診療科が多いため臨床工学技士が活躍できる場面が多い

・症例数が多い

・習得できる業務が多い

 

などが挙げられます。 

 

しかし、臨床工学技士が行う業務は病院によって異なります。

 

この業務がやりたかった!

 

と思って就職した病院は実はやりたい業務をやっていなかった。

 

なんてこともあり得る話なので注意が必要です。

 

また、症例数が多いということはその分、仕事量も増えます。

 

技士が少なく、症例数が多い病院は、もの凄く忙しいので覚悟しておいた方が良さそうです。

 

病院勤務では待機、当直業務、施設によっては夜勤があります。

 

とくに待機業務は、呼ばれたらすぐ病院に行かなければいけません。

 

自宅か、病院の近くにいる必要があります。

 

24時間拘束されるので、遠くに外出することはできません。

 

私が務める病院は透析、心臓カテーテル治療、手術室、急性期業務などをローテーションで行っています。

 

もちろん待機、当直もあります。

 

忙しいですが、サラリーマン時代も毎日深夜近くまで働いていたことを思うと、仕事の忙しさはあまり苦になりません。

 

ノルマのストレスもないですからね♪

 

考え方次第です!

 

小さい病院になればなるほど、透析業務に従事する可能性が高くなります。

 

理由は

 

・病床数が少ないと臨床工学技士が関わる診療科が少ない

・どの病院大体透析を行っている

 

などが挙げられます。 

 

私の友人は小規模の病院に就職しましたが、やはりメイン業務は透析です。

 

人気なのはやはり診療科が多い病院、つまり大きい病院になります。

 

その為、大きな病院は倍率も高く就職が難しくなります。

 

更に病院の財源が安定していて給料も良く、いろんな業務を経験できるなら大人気です。

 

1人の募集に対し数十人応募なんてこともざらです。

 

特に市町村が運営している公立病院や赤十字病院などは人気があります。

 

しかし公立病院に関していえば、昔は公立病院に勤めていれば安泰と言われていましたが、現在は地域によって公立病院の統合が進んでいます。

 

2つの公立病院が合併したなんて話は今では珍しくありません。

 

勤務地が遠くなった、給料が下がったなんてことも十分起こり得ます。

 

地域医療を守る為採算が合わなくても病院は潰れませんが、それもいつまで続くのかは不明です。

 

大きい医療法人が経営が上手くいかない公立病院を買収するなんてこともあります。

 

そしたら公務員では無くなります。

 

公立=安泰という考えは改めた方が身のためです。

 

 

透析クリニック

f:id:girigirinchan:20190601215742j:plain

 人工透析を専門に行うクリニック(診察所)です。

 

ここで働く臨床工学技士は透析業務のみを行います。

 

クリニックは病院と違い待機や当直業務が無いので、仕事に拘束される時間は病院に比べると短くなります。

 

給料も比較的良い所が多く、病院勤務よりも稼げる場合もあります。

 

どの施設も午前、午後の2クール制か午前、午後、夕方の3クール制を取っていて、2クールの場合は20時前後、3クールの場合は23時ぐらいまで働くことになります。

 

透析クリニックの場合、業務内容はほぼ看護師と変わらないところが多いので患者ケア、栄養管理などについても勉強できます。

 

個人経営している透析クリニックの場合、経営者の跡継ぎがいなくなると閉鎖するリスクがあります。

 

また、診療報酬が毎年見直され透析の加算がどんどん削られてきています。

 

昔ほど透析治療は儲からないという大人の事情があり、その分給料が伸びにくくなる可能性が考えられます。

  

それでも、透析に興味がある技士には魅力的な職場であることは間違いありません。

 

学会発表でも、透析治療についてかなり内容の濃い発表をしているクリニックもあります。

 

透析に興味がある。待機当直業務が嫌な方に透析クリニックはオススメです。

 

 

医療メーカーで働く

f:id:girigirinchan:20190601220116j:plain

 医療機器メーカーで働く臨床工学技士もいます。

 

たまに、臨床工学技士免許があれば医療機器の開発に携われるなんて夢を見ている人がいますが、あくまで臨床工学技士は肩書。

 

実際メーカーに就職しても開発ではなく、営業や機器のメンテナンスを行っている人の方が圧倒的に多いです。

 

もしメーカーで働こうと思っているならば、臨床経験を積んでからでも遅くないです。

 

医療メーカーは外資系が多いので転職は当たり前。

 

常に求人が出ているところが多いです。

 

私の知っている営業マンはカテーテル治療に従事していた元臨床工学技士です。

 

今はカテーテル治療に使う器材を販売しています。

 

仕事はしんどいが収入は大きく伸びたと言っています。

 

臨床を知っているので話も分かりやすく、こちら要望もすぐ理解できるのがその営業マンの武器です。

 

せっかく、臨床を経験できる資格ですから、一度は現場を経験することをオススメします。

 

 

教員になる

f:id:girigirinchan:20190601220243j:plain

臨床工学技士養成学校の教員になるという選択もあります。

 

教員の数は不足気味なので、頻繁に教員募集の求人を目にします。

 

私が通っていた学校の教員は、もともとは病院で働いていた臨床工学技士でした。

 

実際内部のことを知っていた方が教えやすいし、病院の内部事情も分かります。

 

生徒からしても、臨床を知っている教員の方が安心ですからね。

 

 教員の大変な所は生徒を集めることだと思います。

 

臨床工学技士は認知度が低いので、地域によっては定員割れを起こす学校もあります。

 

生徒を集めるのに奔走するなんてこともあるので、ストレスのたまりそうな仕事ではありますね。

 

 

まとめ

 

臨床工学技士の働き口をまとめると

 

・病院

・透析クリニック

・医療メーカー

・教員

 

働き方は人それぞれです。

 

自分がこれならやっていけそうと思う働き口を探すのがいいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

それではまた!