ギリギリの日常ブログ

2019年よりブログ開始。日常の様々な情報をインプットし、ブログの場をお借りしてアウトプットしていきたいと思います。元サラリーマン、資格を取って医療職に転職したサラリーマン医療職です!ブログについて日々試行錯誤中。

【読書】五月病予防の為に読んでおくべき一冊

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どうも!ギリギリです!

 

 今年は、5月1日から令和になる兼ね合いもあり、ゴールデンウィークは10連休という企業もあるようです。

 

ゴールデンウィークが終わると発症する病五月病

 

新生活、転勤などによる変化から受けるストレスにより、発症するといわれています。

 

仕事に行きたくない。

 

新しい職場に慣れない。

 

症状がひどい人は鬱病を発症してしまいます。

 

私は、医療職なので30日、2日は仕事。

 

その他は休みなのですが、ゴールデンウィーク中は全て待機の為、職場から数十分圏内にいなければいけません。

 

これでは、どこにも行けません。

 

よっぽど私の方が鬱になりそうです。

 

ゴールデンウィークなんて無くなっちまえ!

 

私のことはさておき、

 

今回は、そんな五月病を吹っ飛ばす一冊をご紹介します。

 

「夜と霧」という本をご存じですか?

夜と霧 新版

夜と霧 新版

 

わたしたちは、おそらくこれまでどの時代の人間も知らなかった「人間」を知った。では、この人間とはなにものか。人間とは何かを常に決定する存在だ。人間とは、ガス室を開発した存在だ。しかし、同時にガス室に入っても毅然として祈りの言葉を口にする存在でもあるのだ。

ウィクトール・E・フランクル 池田香代子訳 みすず書房 P145-10

 

私がこの本を購入した理由

・通っていた書店のオススメコーナーに置いてあった。

・アマゾンのカスタマーレビュー評価が高かった。

・ノンフィクションであった。

・現在では想像もできない環境下での人間心理に興味があった。

 

この本に出合ったのは、偶然です。

 

たまたま、本屋でオススメの書籍コーナに置いてあるのを見つけ、その場でアマゾンレビューを調査。

 

すごい高評価であることを知りました。

 

レビュー数もハンパないです。

 

それまでノンフィクションを読んだことがなかったので抵抗が少しありましたが、ページ数もそこまで多くなかったので即購入しました。

 

著者の実体験を基にしたノンフィクション

明日、ガス室に送られて殺されるかもしれない。

 

現代の日本ではそんなことはあり得ません。

 

もし、明日殺されるかもしれない環境で、今日から生活しろいわれたらみなさんはどんな心境になるでしょうか?

 

私だったら、自分の不幸に苛立ち、正気を失うと思います。

 

夜と霧の著者は心理学者であり、実際に第二次世界大戦中ドイツの強制収容所での生活を経験しています。

 

夜と霧は強制収容所の体験を心理学的所見から述べたノンフィクションです。

 

人間が、人間として扱われることもなく飢餓に苦しみ、チフス感染症)に侵され、罵られ、暴力を振るわれ、死ぬまで働かされるまさに地獄といえる環境で、人間は何を思い、またどう変化していくのか、著者の経験を基にリアルに描かれています。

  

選択の自由は奪えない

与えられた環境で、いかに振る舞うかという人間としての最後の自由だけは奪えない。

ウィクトール・E・フランクル 池田香代子訳 みすず書房 

 

 新生活で上手くいかず、苦しんでる人はその状況をどのように捉えるでしょうか?

 

「何で、こんなに苦しまなければいけないのか」とネガティブに捉えるのか、それとも「苦しむことはなにかをなしとげること」とポジティブに捉えるのか。

 

その選択は個人の自由です。

 

周りがどれだけ励ましてくれても、ネガティブな振る舞いを選択してしまう人に対して励ましの言葉はむなしく響くだけです。

 

結局、自分自身が違う振る舞いを選択できるようにならなければ、状況が好転することはないでしょう。

 

生きていると、良いことよりも悪いことの方が圧倒的に多い気がします。

 

だからこそ、悪い出来事が起きた時にどのように振る舞うのかが重要です。

 

振る舞い方を変えるだけで、悪いことを良いことにすることも可能なのかもしれません。

 

そんなことできるわけないという方は、一度この本を読んでみてください。

 

ひょっとしたら考え方が変わるかもしれません。

 

夜と霧は今回紹介した内容以外にも、興味深い内容がギッシリ詰まっています。

 

読んだことが無い方は、ぜひ一度読んでみてください。

 

最後になりましたが、物事を前向きに捉えられる選択ができるようになれば、五月病なんてへっちゃらです!

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

それではまた!