ギリギリの日常ブログ

2019年よりブログ開始。日常の様々な情報をインプットし、ブログの場をお借りしてアウトプットしていきたいと思います。元サラリーマン、資格を取って医療職に転職したサラリーマン医療職です!ブログについて日々試行錯誤中。

【読書】一読するだけでは本の内容はほぼ身に付かない

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どうも!ギリギリです!

 

私は、国語が大の苦手ですが読書は好きです。

 

読書をしているといつも思うことがあります。

 

内容が記憶に残る読書がしたい。

 

 

そう思う人はいませんか?

 

そんな悩みを解決する読書方法を見つけました。

 

それは、読み返すことです。

 

 

一読するだけでは大半を忘れてしまう

人間の記憶は何度も復習しなければ定着しにくいとわれています。

 

エビングハウス忘却曲線を知っていますか?

 

初めてみた文字の羅列を記憶しても、60%は一日で忘れてしまう。

 

復習することによって、短時間で覚えれるようになり忘れにくい記憶となる。

 

それを図で表したのがエビングハウス忘却曲線です。

 

脳科学の観点から見ても、一回で記憶することは難しいと証明されているんですね。

 

ということは、内容は違えど実用書を集中して1回読んでも、その内容の大半はすぐに忘れてしまうということです。

 

私なんて全部忘れてることもありますけどね。

 

中には、一読しただけで忘れない天才もいますが、それはごく一部です。

 

名著と呼ばれる本は難しい

ピーター・F・ドラッガーの「マネジメント」、アダム・スミスの「国富論」など、世の中には名著といわれる書籍が多数存在します。

 

読解力が優れている人は、こういった名著を何の抵抗もなくスラスラ読むことができます。

 

本当に羨ましい限りです。少しでもいいから読解力を分けて欲しいですね。

 

私のような読解力がほぼ無いに等しい人間が名著を読むと、読みにくいし、書いてある内容が頭に入ってきません。

 

なぜ、名著は読みにくいのか?

 

それは、生きていた時代が違うからです。

 

名著と言われる本は、最初から名著であったわけではありません。

 

本は時代の流れの中で人々に評価され名著になるのです。

 

もし、今の世界経済が資本主義中心ではなく、社会主義中心の世界であったならば、また違う書籍が名著として取り上げられていたでしょう。

 

大体名著の著者は、すでに亡くなっている人が多いのではないでしょうか?

 

「別に生きていようが、生きていまいが関係ない。」

 

最初、私はそう思っていましたが違いました。

 

なぜなら、著者が生きていた時代が違うので、言葉遣いや言い回しが若干違い読みにくいのです。

 

また、時代が違えば文化、テクノロジーも違うわけで、読者は著者が生きていた時代を想像しながら読まなければいけません。

 

今では当たり前に使われているスマートフォンですが、ほんの10年前は携帯電話です。更にその前になると固定電話。もっと前になると手紙です。

 

このように、書かれた時代が異なると読んでいる現代とのギャップが生じます。

 

そうなると、読み手は著者が生きていた時代を想像しながら内容を理解していかなければいけないので、リズムよく読み進めていくことができないのです。

 

これが、名著が読みにくいと感じてしまう理由です。

 

名著を読むためには、歴史、文化などの知識も必要なんですね。

 

一読で流れが分かる、二読でやっと内容が分かってくる

一読目で大切なことは、流れをつかむことです。

 

仕事もそうじゃないですか?

 

新しい仕事を覚える時は、まず全体の流れを把握します。

 

中には、仕事の流れを覚えただけで、仕事を覚えたと錯覚する人がいます。

 

これは、本を一読して、本の内容を熟知したと勘違いする読者と同じです。

 

覚えたつもりでいた仕事をいざやってみると、流れは覚えているけれど細かいところが思い出せない。

 

そんな経験ありませんか?

 

でも、流れを覚えているので、もう一度教えてもらうと初めて聞いた時よりもスムーズに理解できるようになる。

 

更にもう一度教えてもらうと更に理解が深まる。

 

同じことを3回も聞いていたら、教育係に冷たい目で見られてしまいますが。

 

読書も同じことが言えると思います。

 

一読目は、熟読しなくていいので全体の流れをつかむようにする。

 

熟読すると疲れるし、時間が罹るからです。

  

まずは、全体をさらっと読んで流れをつかみ、二読目で時間をかけて内容を理解した方が、確実に記憶に残る読書体験ができると思います。

 

更に三読目と回数を重ねて行けば、読むスピードも速くなり、より深く内容を理解できるようになります。

 

ただし、注意して頂きたいのは、一読目と二読目はなるべく間を空けないことです。

 

間が空いていしまうと、一読目の流れを忘れてしまうからです。

 

また、文芸書(小説)を流し読みしてしまうのは絶対にやめましょう!

 

ミステリーなんか特にそうですよね!

 

先にトリック、犯人が分かっているミステリー小説ほどつまらないものはないですからね。

 

最後に

要するに何かを記憶するためには、繰り返し覚える忍耐力と努力が必要であるということです。

 

浅い知識をため込んだだけでは、ただの頭でっかちになるだけです。

 

知識は使えて初めて価値があります。

 

また素晴らしい本は一読するだけではもったいないです。

 

価値のある知識を得られる読書はどうしたらできるのか。

 

読書を始める前に少し考えるだけでも違うのかもしれませんね。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

それではまた。